筋トレを始めて変わったこと
今回は筋トレを始めて、そしてハマってから変わったことについて。
実は今でこそ元気なキャラクターみたいになってるんですが、大学時代とか社会人一年目の初めは野球以外ではあんまり外に出ないぐらい割とインドア寄りでした。
午前は野球して午後はアニメみたりゴロゴロしたりなど…。
今では午前に野球やったら午後はロードバイクで古賀志山行ったり軽くローラーやったりなのでだいぶ元気です。笑
それもこれも筋トレのおかげだと思ってます。
筋トレしてくとなんか気持ちが明るくなったり、前向きになったり、嫌なことはすぐに忘れるので社会人一年目という初めてのことばかりの時期に始めたのはすごくよかったかな( ´罒` )
筋トレも最初は「当直明けは必ず行く」というペースが比較的緩い感じに始めたのもよかったかも。(今は筋肉痛なくなれば行ってます)
そのうち筋トレのペースも上がり習慣になりました。
もう1つ筋トレしてよかったこと。
それは体のちょっとした不調とかがわかりやすくなりました。
いわゆるプロ野球選手とかで多い「〇〇
の違和感」的なやつです。
筋トレを良くやると明らかに「筋肉じゃない所の異常」に敏感になります。
関節とか筋の違和感で「あ、これは筋肉痛じゃない。今日はゆっくり休んでケアしよう」みたいになります。
あとはそれでも筋トレする時はその部位に負担がかからないメニュー構成にします。
これがまた楽しいんですよね。
例えば股関節に違和感があれば、スクワットなどの太ももや大臀筋のメニューはやらずに、上半身や体幹メニューをやるとか。
それでも全く下半身をやらないのは気持ち悪いのでカーフレイズ(ふくらはぎの筋トレ)はしっかりやっておくとか。
そういうことの積み重ねのおかげが社会人になってからの野球やロードバイク、筋トレで怪我はしてません。
そして体調を崩すこともほとんどありませんでした。
それにはもちろん運動以外にも栄養をしっかり考えてるってのもあるんですけどね。笑
それはまた今度書こうかな。
では。