ローラーによるパワートレーニング
を始めた理由。
ロードバイクにハマって色んな所行ったり、美味しい物を食べたりするだけですごく楽しかったんですよ。
1番楽しかったのは1泊2日で宇都宮~会津若松~新潟への旅。
これもどこかで書けたら書きます。(すでに書いてます。笑)
今のcerveloで初めて出た大会はもてぎエンデューロ7hソロで、周回自体は全体の上位3分の1に入って、20代だと6位でした。この時「あれ?結構いけるんじゃね?」って勘違いしてました。笑
その後に初めて榛名山ヒルクライム(通称 ハルヒル)でタイムは1時間4分でした。
この時も参加人数多いせいか私より遅い人が結構いてそんなに遅いとは感じてませんでした。次回は1時間切りを目指す!
その後ですね。栃木県矢板市で行われる八方ヶ原ヒルクライムに初めて出場し、この大会がパワトレ開始のきっかけになったわけです。
いくつか理由があるんですが、まず1つ目が職場の先生にハルヒルのタイムでは勝ってたんですが、先生が八方ヶ原前にパワトレを始めて、八方ヶ原で負けたんです…。「これがパワトレの効果か…。」と少しばかり落胆。
もう1つは八方ヶ原ってハルヒルに比べて参加人数が少ないんですよ。(たしかハルヒルが日本で2番目に参加人数が多いヒルクライム大会)
なので私みたいに遅いのがすごく目立つというか、精鋭揃いの猛者共がドンドン私を抜いていく…。
そして順位も酷いもので…笑。
何が悔しいって私の車体はcerveloのフラッグシップなわけで車体には何も問題はないんですよね…。
つまり!!これで遅いのはエンジンである私のせいなんです!
「車体は何も悪くない…全部私が悪いんだ…。」と思うとすごく情けなくなってきて、「この車体で絶対速くなりたい!!」そう思うようになった。
そうなって昨年の9月末に買いました。
ELITEのVOLANO
VOLANOはパワメが内蔵されておらず、スピードとケイデンスからパワーを計測します。
パワメこそ内蔵されてないですが、「VOLANOの中でのパワー」がわかればパワトレはできるのでこれにしました。
ちなみにZWIFTでやってます。(画面はほぼ見てない。笑)
そしてアルミロードバイクのMEKKでやってます。
乗る機会が減ってた1台目のアルミロードバイクで強くなるってなんかかっこよくない?笑
ここから辛く長いパワトレ生活が始まるのですがそれはまた後ほど。
では。