地元での短距離練習
こんばんは。
地元に帰ってくる時に頭の中で考えてたこと。
それは「せっかくMEKKにはパワメがついてるんだから短距離ながらもパワトレできるのでは?」ということです。
私の実家は山の上なので少しの距離で高度も獲得できます。(高校生時代は通学で苦労しましたが…。)
イメージは
私の団地から少し下りる→登って山側バイパス→塙山団地に下りる→伊勢神社前の激坂を登る→金沢団地を登る→私の団地に戻ってきて最後の坂道スプリント
これです。
ロードバイク乗らない地元の人からしたら「なんでそんなことするの?笑」みたいなコースです。笑
実家に到着して一応レーパンに着替える。
帰省早々着替えてロードバイク乗ってこようとする息子を見る母親の目線は多少あれでしたが、さすがに理解があります。笑
ちなみに19時ちょい前ぐらいです。
田舎なのでこの時間ぐらいですでに車は少なめ。
まず、予定通り下る………寒いヽ(;▽;)ノ
なんとこんなに冷えてるとは…笑。
そのまま最初のヒルクライムポイント 石名坂です。
STRAVAを見ると、0.9km 平均勾配6.3%でした。
手元のパワメ(表記は3秒平均)で序盤は400Wとかで踏んでしまい、慌てて抑えてみるが300とかで踏んでしまう…。
後半垂れました(///∇///)ゞ笑
とりあえずそのまま山側バイパスへ。
とにかく向かい風がやばかったです。
250Wぐらいで踏んでも25キロとかしか出なかったけど、大事なのは出力なので。
こういうときはパワメっていいですね。
「あー、なんか楽になってきたなー」って思ってサイコン見たら160Wとかになって慌てて回す。笑
パワメのこわいところですね。
「楽になったんじゃなくて楽をしてるんだ」ということがわかりました。笑
そのまま塙山団地へ下りる。
ここはひたすら下りなのでパワーは当然0。
これでは平均パワーが落ちるので車が全然ないことを確認した上で少し回す…。
そのまま塙山団地を抜けて、伊勢神社前の激坂へ…。
この坂を自転車押して登った苦い記憶がある地元の人は多いはず0(:3 _ )~
もちろん私自身通学で使ってましたのでここの辛さはわかってます。
しかし今となってはいいトレーニング環境だ。
登り始める…
徐々に斜度が上がる…
手元のサイコンで最大斜度16%でした。笑
250~300Wで回す。
登りきった所でここから金沢団地を登る。
ここは斜度が緩め(3~5%)なのでアウターでパワーを落とさず、かつ心拍を戻す。
金沢団地をそうそうに登りきり、家まで戻る。
家の前も坂なのでここもダンシングでアタック。
これを2本やって終わり。
ここで最高パワー891Wを記録。
1000W出せそうかな?
結果です。
ちょうど10キロぐらいだし、獲得高度も200mある。
2周すればかなりの効果がありそう。
短い時間と距離ながらもいいゾーンを刺激できた。
石名坂ヒルクライムも去年より早くなり、3位。
平均出力は300Wとまあまあ踏めてました。
今回このコースで良かった点は、
・車の交通量が全然なかったこと。
・コースのメリハリがわかりやすいこと。
・1周あたり10kmで30分ほどで走れること。
このあたりです。
しかも今朝ビックリしたんですが、ふくらはぎに筋肉痛がきてました。
短い時間でもしっかりやれば効果ありますね。
やっぱりパワメつきの実走はいいな。
Cerveloにもつけようかな…?
地元にいるうちはできるとこにやりたいです。
では。